キャンプを快適に過ごすキャンプサイトの選び方・つくり方を簡単解説!

キャンプ
こんにちは!まずは現地に着いたら快適なキャンプをするためにもに適切な場所を探してつくっていくことがとても大事になると思いますので、ここではそのキャンプサイトのつくり方をご紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

快適なキャンプサイトをつくっていこう!

フラットで水平な地面を見つけよう!
傾斜があったりデコボコな地面だとやはり居心地が悪くなってしまいます。尚且つ、水が流れやすくなり、最悪はテントの中に浸水までしてしまいますので、できれば平らで乾いた場所を見つけましょう!
地面にある凹凸物を取り除こう!
テントを張りたい場所に石や枝などの異物があれば取り除きましょう。稀にガラスの破片等があったりする場合もあるので、ケガなどしないように地面の確認もしっかり行いましょう!
共有設備との距離を考慮しよう!
これは好みにもよると思いますが、炊事場・トイレが近いとすぐパッといけて効率的ですが、逆に人通りも多かったりするので落ち着かない場合もありますし雰囲気も損ないかねませんので、遠からず近からずの場所がベストだと言えます。

快適で安全なテントを張ろう!

キャンプサイトを決め、前述の作業が完了したら次は安全にしっかりしたテントを張っていきたいと思います。
テント入口の方向を決めよう!
野外はどうしても風がありますので、テント入口は風下になる位置にする。風上だと出入りが大変ですし、風が強ければ何か飛んできたときテントの損傷やケガにもつながるのでこの点は十分に考慮しましょう!
フライシートをピンと張ろう!
フライシートがよれよれでたるんでいると雨・朝露・結露などでフライシートからインナーシートを伝わって、浸水してしまう場合があるので自在ロープでしっかりとフライシートを張りましょう!・ペグはしっかり打とう!ペグはテントもタープもペグハンマーを使って角度を70°くらいでしっかりと深く打ちましょう。頭が2cmぐらい出る感じがよいと思います。
地面が固くて、ペグがきかない場合は石をおもり代わりにして自在ロープで石に通し、しっかりと張る。
自在ロープの張りとペグのささり具合をちょこちょこ確認しよう!
自在ロープは一回張っても風などで、徐々にゆるんでしまいます。ペグも上に出てきてる場合があるので張りなおしと打ち直しもちょこちょこ行い、安全で丈夫なテントを保持しましょう!

まとめ

キャンプは自然の中で行いますので、どうしても天候が悪くなったり急に風が吹いたりとめまぐるしく状況が変わったりします。それでもしっかり対応できるテントにするには、ペグ打ちと自在ロープの張り調整がとても大事になります。

特にテントなんかは組立てをして形ができた時点でおぉ!と満足しちゃうような事もありえるといううか僕がそうでしたのでそこはもうひとふん張りしてしっかりペグと自在ロープの作業をしていきましょう。それでは最後まで閲覧いただきありがとうございました。

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